一生に一度は食べてみなくてはならないものすべて
『Tout ce que vous devez avoir goute au moins une fois dans votre vie(あなたの人生において最低一度は味見しておかねばならないものすべて)』(chene)
この本もなかなか負けてない。
2003年に出版された本らしいが、昨夏、渡仏した時に見つけて、買ってしまった。
Le Caviar d'Iran(イラン産キャヴィア)、 Le Jambon de Race Iberique de Bellota(ベジョータ産イベリコハム)、La coquille Saint-Jacques de Dieppe(ディエップ産ホタテ)、La Truffe Blanche d'Alba(アルバ産白トリュフ)・・・垂涎の食材の数々にページをめくる手が速まる。
Le Boeuf de Kobe(神戸牛)、Le Fugu(フグ)など日本が世界に誇る食材も。世界の美味なる逸品、70食材を解説している。
食材をアーティスティックなアプローチで撮影した写真もすばらしい。
これらの食材を使ったルセット本でもある。
ルセットはすべて、祝!3つ星!の「ル・ブリストル」エリック・フレション氏によるもの。
Le veau de lait eleve sous la mere(Correze,Limousin ou Perigord)(コレーズ、リムーザン、ペリゴー産乳のみ仔牛)の項目では、Ris de veau braises a la cannelle, epinards, muscades(シナモン風味のリ・ド・ヴォーのブレゼ、ホウレンソウとナツメグ添え)が。
ブリストルには1度しか行ったことがないが、その時にいただいて感激した料理に似ている(写真左)。
シナモン(?レモングラスだったかもしれない)10本くらいをしばりつけてブレゼしたリ・ド・ヴォーを目の前でサーブしてくれる。ねっとりした肉質にソースがからみ、うっとりするようないい香り・・・。
これまでいただいたリ・ド・ヴォーの中で、最高の一皿だった。
中庭もすてきだし、フレション氏にもお会いでき、大満足した良い思い出ばかり。以来、ブリストルは私の中では「もう一度行きたい店」としてあこがれている、不動の存在なのだ。
場所柄、要人の利用も多く、私が訪れたときは日本語のメニューがあった。うわさによると、あの”もうろう大臣”もお気に入りなのだとか。本当なら、うらやましい限りだ・・・。
○Hotel Le Bristol Paris
112 Rue du Faubourg Saint-Honore
75008 Paris
TEL:01 53 43 43 00
metro:Miromesnil/Saint-Philippe-du Roule
※訪れたのはリニューアル前、もう4、5年前のこと。
コルドンの実習の指導に来ていたブリストルのキュイジニエたちに注文すべき料理を事前に取材。「今の季節なら、リ・ド・ヴォーかmerlin(タラの一種)だよ!」。おかげで、すべて大当たりだった。
写真右は「デザートは絶対、これ!」と念を押された”イチゴのファンタジー”。いろんなイチゴ三昧。今もメニューにあるのだろうか?
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チーズを選んでもらう。長い舌のようなビスキュイ?と一緒に。 
の箱に盛られたスウィーツを、コーヒーとともに。お茶は鉄瓶でサービスされる。





