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2010年4月

2010年4月20日 (火)

春の訪れ モリーユ&白アスパラ

 

 

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 アイスランド火山噴火で欧州空路、大混乱。

 今朝の朝日新聞によると、足止めされているのは航空機の利用者だけでなく、欧州からの魚介野菜などの輸入も滞りつつあるという。『特に旬の白アスパラガスは待ち望む顧客も多い』のだとか。

 世界各地で足止めされている皆さんが早く飛び立てますように。

 

 「もう少しすると、ホワイト・アスパラガスモリーユが始まりますね」
 今回の滞在中、パリの有名店で働く料理人の方々に旬のメニューを尋ねると、口を揃えてこう答えた。
 フランスでは白アスパラガス(asperge blanche)モリーユ(morilles)は春の高級食材なのだ。

 

 イエナマルシェに出かけると、八百屋さんの店先には、大きな束にたばねられたホワイト・アスパラが並べんでいた(写真左下)。はしりだけに値段も高く、ランド産などブランド産地のものはさらに高い。

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 なじみの(といっても向こうは覚えていないが)店で、先がほんのり紫になったasperge violletを買った(写真左上)。6本で10ユーロくらいだった。

 

 

 

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 モリーユもキノコ専門店の一番目をひく場所に(写真右)。フランス産、一箱10ユーロなり。

 日本名アミガサタケ
 『食材図典』(小学館)によれば、『ヨーロッパでとくに好まれるキノコ。頭部と茎からなり、高さは10㎝前後。頭部は暗褐色で、編み目状の隆起によって縁取られたくぼみがある。茎は乳白色。アルカリ土壌を好み、山火事の跡地などに発生しやすい』

 『The New Food Lover's Companion』(Barron's)には、『そのスモーキーで、土っぽく、ナッツのような風味でグルメに愛されているキノコ。一般的に、色が濃いほど味が濃い。野生のものは4月から6月まで市場に並ぶ。栽培ものは一年中入手できる。しっかりして、スポンジ状になったものを選ぶこと。乾燥ものは香りとスモーキーな風味がより凝縮されている。シンプルにバターでソテーするのが一番』とある。

 編み目に土や汚れが入り込んでいるので、よく洗って取り除き、ふきんで水気を取ってから調理する。

 

 訪れたレストランでは早くもモリーユのメニューが登場していた。迷わず注文。香りはもちろん、シコシコした歯ごたえがうれしい。
 フランスの春を先取りしたようで、なんだか得した気分になった。

 


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 ※レストラン、A&Mでいただいた、Fricassee Morilles-Asperges
 モリーユとクリームの相性の良さを堪能する一皿。
 太いアスパラとともに食べ応えアリ。

 ○A&M
  136 Bd Murat
      75016 Paris
      TEL:01 45 27 39 60
      http://www.am-restaurant.com

 

   

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 Le Grand Panでいただいた、Morilles a la creme, oeuf mollet, ventreche Ibaiona
   バスク系ビストロでは、クリームにさらに半熟卵をからめ、濃厚に。

 ○Le Grand Pan
      20 Rue Rosenwald
      75015 Paris
      TEL:01 42 50 02 50
      metro:Plaisance

 

 次回、ホワイト・アスパラガスの話に続きます。

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2010年4月15日 (木)

les oeuf de Paques

 

 

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 滞在中、パック(復活祭)商戦の真っ最中。
 チョコレート屋さんはもちろん、スーパーでの盛り上げ方は日本のクリスマスケーキか、バレンタインさながらで、少し驚いた。

 テレビのパックのチョコ特集で、Michel Chaudun氏が巨大な卵型チョコの製作実演をするのを見た。La Maison du ChocolatのGilles Marchal氏も登場。

 日本で子ども向けのお菓子キットが人気だが、パリではパックのチョコヴァージョンが売られていた。

 

 毎年、ショコラトリのウインドーを眺めるばかりで縁がなかったというのに、今回は友人の方より、Pierre Marcoliniのl'oeuf de Paquesをいただいた。

 つややかで滑らかなフォルム。割ってしまうのが惜しい美しさだ。中には卵型、ウサギなど動物型のかわいらしいチョコレートがいっぱいつまっている。ギャップに思わずほほ笑んでしまった。

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 キャラメル味あり、フィヨンティーヌ入りガナッシュあり・・・。口の中でとろける香り高いチョコに夢中になり、おいしい、おいしいとあっという間に食べ尽くしてしまった。

 素敵な贈り物をありがとうございました。

 

 ○Pierre Marcolini
   89 rue de Seine
     75006 Paris
     TEL:01 44 07 39 07

 

 

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 街で見かけた2010パック・コレクションを少し。

 

 

 レストランへ行く途中で、Laurent Ducheneの2号店を発見!

 このロケーション、コルドン生にはたまらないかも。

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 ○Laurent Duchene
  238 rue de la Convention
  75015 Paris

     TEL:01 45 33 85 09
     metro:Convention

 

 


 

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Galactiquepunk

 Fauchonはパンクがテーマ。

 友人宅へのおみやげに白と黄色の卵型チョコがびっしりついたケーキ、galactique punk(写真右)を買った。中はメレンゲ。甘かった!

 

 ○Fauchon
  24 - 26 - 30 place de la Madeleine      75008 Paris
    TEL: 01 70 39 38 00

 

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  セレクトショップ、Coletteの店内でエッグ・チョコ探し。おしゃれなオブジェの上や商品の間などに5つ見つけた。Valrhona提供。さすがのおいしさ。

  ○Colette
  213 rue Saint-Honore
    75001  Paris

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 バルセロナでも復活祭。

 

 スポンジ・ボブキティなどいろんなキャラクターを形どったお菓子がウインドーを賑わしていた。もちろん、メッシ(写真右)FCバルセロナ系も!

 

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 日本のしめ縄を思わせる黄色の飾り(写真左)はヤシで作られたものらしい。

 街のあちらこちらで売られていた。

 

 

 

 

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  おまけ:ペトロシアンのウインドー。ファヴェルジェ風ではないけれど独特です。

 

 

 

 

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追加:ラデュレのウインドーも撮っていました。反射で見えにくいですが、結構ゴツい卵ですね。

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2010年4月 6日 (火)

帰国しました


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ヨーロッパより帰国しました。

バルセロナパリ、そして今回はモロッコへも足を伸ばしました。
少しずつ、旅行記にまとめていきます。

パリを訪れるのは約2年ぶり。

ユニクロができていたり、バスが新しくなっていたり、スタバが増えていたりはしたけれど、パリの街は、あまり変化なく。よって、歩き慣れたカルティエでは違和感もなく。

お忙しいにもかかわらず、お会いしてくださった友人の皆様、ありがとうございました。
楽しい近況報告や、温かいお心遣いに感激いたしました。

次は日本で再会できるのを楽しみにしています。






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