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2010年2月

2010年2月18日 (木)

ないものは作るしかない ⑦blinis

                                   

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 安くなっていたので、たまには奮発してcaviarを購入。
 といっても、ロシア産でもイラン産でもないけれど。

                                  

 キャヴィアといえば、blinis(ブリニ)が欠かせない。
 シャンパーニュの国だからか、家でごちそうを食べる人たちだからか、アペリティフ好きだからか。

 フランスでは、キャヴィアや”キャヴィアもどき”がスーパーの冷蔵コーナーで普通に売られており、日本でのイメージよりずっと身近だ(といっても高いですが)。

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 当然、密封されたパック入りのブリニが大小のサイズで棚に並んでいた。

 モノプリカルフールなど大手スーパーのPBブリニもあり(写真左)、各社のブリニを食べ比べ、検証した記事があるほど。

 キャヴィアをいただけるのは年に一度あるかないかだったが、ブリニにイクラサーモンをのせたおつまみはよく作った。
 温めたブリニにクレーム・フレッシュ、その上にイクラとみじん切りのエシャロットを載せていただくのだ。薄切りのトーストでもいいかもしれないけれど、ちょっと違う。やっぱりブリニが必要だ。

 

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   料理番組、CUISINE.TV”Les blinis pour le saumon”の回を参考に作ってみよう。(CUISINE.TVはpodcast版があるので便利)

                                  
   デモするのは、『A CROQUER』、『GONTRAN FAIT SON PAIN』などの著作で知られるイケメン・シェフGontran Cherrier!(写真右)

   ヨーグルト、ベーキングパウダー、塩、粉、卵を混ぜ、1時間程度生地を休ませる。熱したフライパンにスプーンで落として焼けば出来上がり。

 

 近所の蕎麦屋さんで分けていただいた蕎麦粉があったので、蕎麦粉のブリニにしてみた。表面がサクッとして、中はふんわり。蕎麦粉の風味も良い。
 直径10㎝の大判で焼いて切っても。半分サイズのミニのほうが、おつまみっぽい仕上がりになる。

 

 おいしいクレーム・フレッシュがなく、肝心のキャヴィアが・・・・・・。だったのが少し残念。

 

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 ※写真左下の奥(見づらいですね)はペトロシアンで売られているブリニ。しっとりしておいしかった。

 ネットで、フランス産の輸入ブリニを発見。値段も手頃です。

 

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2010年2月16日 (火)

フランス版お茶漬け!?

 

 

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 いっとき春めいていたのに、また寒い日が続いている。
 スープで暖まろう。

 冷蔵庫にあった野菜で作ったのは、soupe paysanne
 「農民風」というスープは、キャベツ、ニンジン、カブ、ポワロネギ、ジャガイモ、豆など野菜がたくさん入ったもの。秋・冬の家庭料理だ。

 作り方は簡単。
 ペイザンヌと呼ばれる、三角で3㎜程度の厚さに切った野菜をベーコンと炒め、ブイヨン、ブーケガルニを加えて煮れば出来上がり。
 あれば、おろしチーズをトッピングし、クルトンを添えて。

 家では面倒で、実際にペイザンヌに切って作ったことはない。本格的な作り方は、こちら

 

 「田舎の人や高齢の人には、スープの最後に赤ワインを注ぎ、薄めて飲む人がいる」と仏人の友人が教えてくれた。”faire chabrot”という古い習慣で、スープ皿をきれいにする目的もあるのだとか。

 

 お茶漬けっぽい!

 

 

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 ※写真右は、コルドンの初級クラスの最初に教わったpotage cultivateur。(ちょっと気取った呼び名にしていますね)

 ペイザンヌのほかに、mirepoixjuliennebrunoiseなど野菜のtaillage(切り方)を教わった。懐かしい。(写真はクリックすると大きくなります)

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2010年2月14日 (日)

Happy Valentine's Day!

                     

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 チョコレートをこよなく愛しているが、毎年のこのイベントはあまり縁がない。

 

  本命義理しか知らなかったけれど、イマドキのニッポン、「友チョコ」「自分チョコ」は当たり前。バレンタイン商戦では消費の多くを占める割合となっているそうだ。知らなかった!

 今年は、家族のリクエストに応えて、gateau au chocolatチョコレートシフォンケーキを作った。ストックの仏産チョコ使用。まずくなりようがない。

 「チョコレートなんて買わないわ!」という(強気な?)女子の割合はこれくらい?(写真右)

 

 

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 無農薬のネーブルが冷蔵庫にあったので、即席の”confiture de navel orange”を作り、添えて(写真左)

 

 チョコ+柑橘は、私の中で黄金の組み合わせ。うっとり。

 さて、皆さんの釣果の程はいかがでしたか。ホワイトデーが楽しみですね。

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