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2009年6月12日 (金)

ないものは作るしかない ⑤Quiche

 

Img_2837_2 前回、味気ないフランスのサンドイッチの事を書いた。

 バゲットに具を挟んだだけのものに3〜5ユーロも払いたくない。でもお腹が空いた。ブーランジュリで選んでいたのはquiche(キッシュ)だった。

 ピースで売られていたり、直径15㎝くらいの大きさのものだったり。
 ベーコン入りのLorraineがメインだが、ホウレンソウ入りシャンピニオン入りサーモン入りなどもあったはず。

 

 「Chauffer?(温めますか)」
   この部分はコンビニみたいだ。
 お願いします、と答えると店員さんは手早くキッシュを電子レンジへ。

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Img_2965_2 「ほかにご注文は? 2ユーロです。(後ろにならぶ人に)マダム、ボンジュール」

 温め過ぎてふにゃふにゃになったものや、アパレイユが水っぽいものもたまにはあるけれど、手軽になにか食べたいとき、サンドイッチより”手間 がかかった感”を感じられる選択肢なのでは。温かいし。

 

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 日本のパン屋さんでは”調理パン系”の種類が目移りするほど豊富。次々に出てくる新作パンに比べると、キッシュは地味なのだろうか。

 あまり売られていないけれど食べたくて、しぶしぶ、よく作るようになった。

 日本では、アルマーニ先生のルセット、”生クリーム1パックに卵3個”の割合でアパレイユを作っている。おいしいし、なにより覚えやすい。

 

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 バターと生クリームのせいで、材料費が高くなるのがたまにキズ。

 



 

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 ※写真は上から、ロレーヌ、ホウレンソウ入り、タマネギ入り、トマトソースとタマネギ入り。

 サラダをたっぷり添えていただこう。

 ラッピングしておみやげにしても(写真左)

 

 

 

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 友人が作ってくれたのは、pateなしキッシュ・ロレーヌ(写真右)

 アパレイユを焼くだけの簡単ルセット。こういう手もあったのか。

 

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