« IH時代のoeuf a la coque | トップページ | Hot Cross Buns! »

2009年4月 9日 (木)

ミュゼめし!(番外編)④TATE MODERN

 

Img_0772_2 10数年ぶりにPaul Wellerのライブへ行き、気分はすっかりブリティッシュ

 しかし、『ろんどんへ行きたしと思へどもろんどんはあまりに遠し』
  パリ時代のように「週末ユーロスターで!」とはいかない。せめて、ロンドンで撮った写真を眺め、思い出に浸ろう。

 

 ロンドンで訪れたミュゼのなかで一番好きだったのが、テート・モダンだ。
 英国最大の現代美術館は、テムズ川沿い、かつて発電所だった場所にある。対岸の聖パトリック教会側から橋を渡りながら見えるのは見事なシンメトリーの建築物。建物の反対側にある、発電所時代のタービンホールを生かした152メートルのなだらかな坂道のエントランス(写真右上)も壮観だ。

Img_0741

 英国はもちろん、ピカソ、マチス、ダリ、ウォーホルなど国際的な近代美術品を数多く展示。歩いているだけでアートに触れているような気分になる、アーティスティックな空間もすてきだ。
 ロンドンの他の美術館同様、企画展以外は入場無料。こんなすごいボリュームの展示を無料で見られるとは。ロンドンに住んでいたら、何度でも通いたい。1日中、ぼーっとして過ごしたい。本当にすばらしいシステムだ。

Img_0761

 じっくり歩き回った後は、7階のレストラン、Tate Modern Restaurantへ。
 ガラス張りの店内。ロンドンを見渡す眺めを楽しみながら食事ができるロケーションがウリだ。 
 席が空くまで、勧められるまま、バー・スペースでドリンクをいただきながらくつろいで待つ。訪れた2007年夏、好況に沸くロンドンの街は建設ラッシュ。あちらこちらにクレーンがそびえていた。

Img_0769

 

 行き届いたサービスだが、カジュアルな雰囲気もあり、旅行者でも大丈夫。 
 フィッシュ&チップスだってあるのだから!


P1120633_3

 

 ○Tate Modern
  Bankside
  London SE1 9TG
  TEL:020 7887 8888

 

 

 

 ※Paul Weller!

Img_2 今や、英国音楽業界における大御所的存在だと聞くが、私にとっては永遠のアイドル。(←マジメなファンの方、スミマセン!)

 予想通り、ライブハウスに似つかわしくない、仕事帰りのスーツ姿のアラフォー世代が多く見られた。
 「きっと、10数年前のあの日も一緒の会場にいたのだろうな」
 見ず知らずの他人なのに親近感を覚えた。

 

 ジャムスタイル・カウンシル時代の曲までやってくれる大サービス。彼も丸くなったものだ。懐メロに沸きながら、すっかり中年になった自分を確認した夜でもあった。オールスタンディングは、アラフォー世代にはつらいよ。腰にきます。

|

« IH時代のoeuf a la coque | トップページ | Hot Cross Buns! »

イギリス」カテゴリの記事

レストラン情報」カテゴリの記事

旅行・地域」カテゴリの記事