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2008年11月 4日 (火)

国民的ボンボン、TAGADA

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 TAGADA(タガダ)

 

 Fraise TAGADA(イチゴのタガダ)とも呼ばれる、マシュマロを砂糖でまぶしたイチゴ・フレーバーのむんむんする甘酸っぱい砂糖菓子だ。

 フランスの国民的ボンボン(←そんな言葉があれば)でもある。

 クマの形のグミ・キャンディで知られるドイツのHARIBO製だが、フランスで年間10億個も売れている人気ナンバーワンのイチゴちゃんだけに、フランス菓子と疑わない人も少なくない。HARIBO自体がフランスのメーカーだと信じている人もいるほどだ。マルセイユにはちゃんとHARIBO Franceもある。日本で言えば、ロッテ(韓国)みたいな存在だろうか。フランス・ハ(ア)リボのオリジナル商品なのかもしれない。


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 私には香料が強すぎる。色もスゴイ。イチゴというより赤血球みたいだ(類似品では三角のものもある)。外側をコーティングする、赤く色づいた砂糖がジャリッとするのもなんとなく苦手な感じ・・・なのだが、ひとつ、ふたつ、なんとなく口にしてしまう。

 地味な色合いのグミがなんとなく無害なお菓子のイメージがあるのとは対照的。ギモーブ(マシュマロ)と香水好きのフランス人たちを引きつけてやまないのもうなずける。

 来年、2009年はTAGADA誕生40周年だとか。かわいらしい関連グッズなども期待できそう。


P1110762  ※写真左は、2007年5-6月にサン・ジェルマン界隈で開催された食とファッションのコラボイベント、Sweet’Artでの1枚。

 アニエス・bのウインドーに展示されたJoel Hubautというアーティストの作品では、ウサギちゃんまでタガダをむさぼり食べている。

 口の染まりかたにちょっとドキッ。


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 ※ドイツ・フランクフルトの街角に立っていたHARIBOスタンド。好きなものを欲しいだけスコップですくう量り売り。ハート柄の紙袋がキュートだ。

 さすが本場。「こんな種類もあるんだ〜」と珍しさも手伝い、ついつい買いすぎてしまうのだった。

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