« 最後の砦(!?)、ついに崩壊 | トップページ | Velibで駆けるパリ »

2008年8月 3日 (日)

La vie en rose(ばら色の人生)

 

Img_5306

 もし、「国民別、好きな色ランキング」なるものがあったら、明確な違いが表れるに違いないと思っている。

 

 日仏で見るならば。
 白い車が大半を占めるのが日本。下取りで有利になるというのは本当?

 

 洋服でも靴でもキッチン用品でも。同じ商品でも、は人気で、ソルドでも安くなりにくいのがフランス

 日本では黒づくめの服を着ていると、「今日はご不幸?」と聞かれることも少なくなかったが、フランスでは珍しくもなんともなかった。

 ちゃんと売れ筋があるのだ。色マーケティングは、それぞれの国で確立されていそうだ。

 

 黒についで、「日本とは違うな〜」と思うのが、「ばら色(rose)」の使われ方。
 服はもちろん、出版物、小物、食器、文房具・・・と生活のあちこちにバラ色がちりばめられている。本物のバラや香水は言うまでもなく。

 アニョーのキュイッソンはロゼできまり。(←まあ、好みですが)
 冷たく冷えたロゼ・ワインのおいしさは侮れない。ロゼ・シャンパンがもたらすゴージャスな雰囲気は説明不要だろう。

Img_5305 バラ風味のマカロン、バラのエッセンスを使ったマグレブ菓子など、見慣れた感があるものの、日本からひさびさに見るパリはやはり、la vie en roseだった。

 

 今回のパリ滞在で目に留まった”roseコレクション”は以下の通り。


 ○Fauchon
  24-26 place de la Madeleine,
      75008 Paris
      TEL:01 70 39 38 00
      metro: Madeleine
    パリでroseといえば、まずここを思い浮かべる人も多いのでは?
 店頭のピンクのパラソル、テーブルで、バラ風味のパルミエと、フランボワーズ風味のボストックをおやつに(写真右)

Img_5354  ○A&M 
  136 Bld Murat
      75016 Paris
       TEL:01 45 27 39 60
       FAX:01 45 27 69 71
       metro:Porte de Saint-Cloud
  2つ星レストラン「アピシウス」セカンド店(2008年版ミシュランで、Bib Gourmand獲得)では、同店のスペシャリテのひとつ、”フランボワーズのポワレ”がオススメ。砕いたピスタチオ、クレーム・フレッシュのグラースと一緒にいただく。
 真っ白なアイスがほんのりピンクに染まる、温かい&冷たい組み合わせに、にっこり。

 

Img_5295  ○Boulangerie Julien
      75 Rue Saint-Honore
      75001 Paris
      TEL:01 42 36 24 83
      metro:Chatelet/Les Halles
 rue Saint-Dominique(7区)、73 Avenue Franklin D. Roosevelt(8区)にもあるバゲットの有名店では、ピンクが華やかなプラリネ入りヴィエノワズリを。

 



Img_5520 Img_5539

 ○Bonne Maman
   ほんのりロゼがかわいらしいBonne MamanのSables framboises(フランボワーズのサブレ)は最近一番のハマリ。
 サクサクした食感、ブランボワーズの甘酸っぱさ、ココナッツのツブツブ感の調和は止められない、止まらないおいしさ。冷蔵庫で冷やしていただくと、さらにおいしく。


 Img_5252  

 ※番外編

 ロゼではなく、ルージュ(赤)ですが。

 フランスの夏の定番、甘いメロンを食べたくて立ち寄った八百屋さんで、やっぱり買ってしまったのが、フランボワーズ。プラム、ベリー、メロン、モモ、イチジク・・・。この時期のフランスは果物天国でもある。

 朝食に、メロンにフランボワーズを散りばめていただきました。

                            

201512

                            

※追記:そういえば、ROSEという歌手もいましたね。ちょっと古いけれど、La listeがオススメ。なごみます。


|

« 最後の砦(!?)、ついに崩壊 | トップページ | Velibで駆けるパリ »

レストラン情報」カテゴリの記事

食材ショッピング情報」カテゴリの記事