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2008年6月 2日 (月)

ソラマメ事件。

 

Img_5099  スーパーで、はちきれんばかりにソラマメが入った袋が150円。
 迷わず、カゴに入れた。

 おやつに食べようとサヤから出そうとしたら、ほとんどに黒い点々がついていた。残念ながら、豆の内部にも点々はついている。カビ?

 そのまま食べてもいいものか、店に問い合わせたところ、電話に出た女性は謝罪の後、担当者から折り返し電話をさせると仰った。
 数分後、約束通り、野菜売り場の担当者の方から電話があり、何度も謝罪され、代替品を自宅まで届けてくれるとまで、申し出ていただいた!
 「次回、立ち寄ったときに交換していただければ結構です」とお断りしつつ、日本の親切な対応に驚くばかりだった。

 フランスでは、こうはいかない。
 いや、絶対に、いかない。とあきらめているので、クレームの電話さえしたことがない・・・というのが本当のところ。(だから、実際は丁寧に対応してくださるのかもしれません)

 だから私は野菜や果物はなるだけマルシェか、八百屋さんで、自分でより分けて買うか、食べ頃のものを店の人に選んでもらうことにしていた。
 自分で納得して選んだものだから、ところどころ傷んでいたとしても文句が言えない。
 ソラマメひとつとっても、サヤがふくらんで豆がいっぱい入っていそうなものを選び出していた。

 日本に帰国して以来、パッケージされたきれいな野菜に最初こそ戸惑ったもののすぐに慣れ、そんな習慣も薄れつつあった。(←安きに流れまくり)
 「お客様は神様」で、なんだかんだと甘やかされ、よく吟味せずに買った私も悪かったわけで・・・。

 賢い消費者になる道のりは、険しいのだった。

 

 ※反省の意味も込め、捨てようとしたソラマメの黒い点をナイフで削り取り、スープを作った(写真)
 最後にミントをアンフュージョンし、冷製にした。
 ミント風味が余計だと、大不評だった。
 とほほ・・・。

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