« ミュゼめし!(番外編) ②American Museum of Natural History | トップページ | 僕らが旅に出る理由  ⑥ザッハトルテ »

2008年3月22日 (土)

cakes salesへのいざない  ③手作り編

 

Img_4429_2  塩味のケーキ、cakes sales
 調理パン全盛の日本ではあまり見かけないなら、作ってしまおう。

 

 参考にするのは、愛用しているルセット本、MARABOUT社の『cakes maison』。110のルセットのうち、実に42種類ものcakes salesが紹介されている。

Cakemaison_3 まず、写真がいい。
 素朴なケーキをセンスあるスタイリングで数倍おしゃれに見せている。でも、あくまで作り込みすぎない自然体。さすがだ。すてきだ。と、飽きずに眺めてしまう。

 cake courgettes parmesan(ズッキーニとパルミジャーノのケーキ)、cake epinards pois chiches(ホウレンソウとひよこ豆のケーキ)、cake figues janbon cru(イチジクと生ハムのケーキ)、cake au confit de canard(カモのコンフィ風味のケーキ)など、「どれを作ろうか?」と目移りするルセットばかり。
 ワサビとスモークサーモン入りのcake facon Sushi(スシ式ケーキ)といった変わり種に笑ってしまうことも。

                         

Img_3965 最近作ったのは、cake aux deux olives(2種のオリーブ入りケーキ/写真左)と、粒マスタード(moutard a l'ancienne)入りのcake a la moutarde(マスタード風味のケーキ/写真右上)。日本でも安価で手に入る材料でできる。

 オリーブの方は、オリーブオイルとチーズをたっぷり入れるので、しっとりと焼き上がる。マスタードの方は、隠し味のエストラゴンの風味がなんとなくフランスっぽくて気に入った。

 以前作った、フロマージュ・ブランを使ったcake au fromage blancもおいしかったが、日本で作るならヨーグルトを代用してもいいだろう。

 

 サラダを添えて、そのまま食べても良いが、作り置きできるから、小さく切れば、アペリティフおつまみにもぴったり。Le Meuriceのアミューズで出てくる”塩味クグロフ”のイメージで。

 材料を混ぜて焼くだけ失敗ナシの手軽さもウレシイのだ。


Img_0550

 ※知人の方がフェットにお持ちくださったオリーブとズッキーニのケーキもおいしいパリの思い出。ワインにぴったりで、ばくばくいただいてしまった。おごちそうさまでした。

|

« ミュゼめし!(番外編) ②American Museum of Natural History | トップページ | 僕らが旅に出る理由  ⑥ザッハトルテ »

グルメ・クッキング」カテゴリの記事

食関連書籍」カテゴリの記事