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2008年1月 7日 (月)

豪快モンブラン!

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 遅ればせながら、あけましておめでとうございます。

 今年もぼちぼち、おいしい思い出をまとめていく予定です。
 お読みくださっている皆様、今年も”おいしい出会い”のある一年になることをお祈りしております。

                            

     2008年   farafel@Japon

                   

 

 さて、降雪の元旦

 雪に覆われた山々を眺めていて思い出したのは、仏人マダムに教わった”モンブラン”

 

 Mont-Blanc
   「白い山」という意味の、日本でもおなじみのケーキで、私の中でモンブランと言えば、商店街の”洋菓子店”で売られている、銀紙にくるまれ、てっぺんにクリの甘露煮をちょこんとのせた黄色いもの。ノスタルジーを誘うお菓子だ。

P1100497  マダムの作るモンブランは黄色でも、白でもない。
 フランス産のクリを使うから、超有名モンブラン、「アンジェリーナ」のものと同様、マロン色なのだ。

 違うのは、サイズ
 大人数集まる家族のために作るデザートは大きくなければ。
 土台にするメレンゲは、直径30㎝は軽く超えている。今まで見たモンブランでは間違いなく、最大だ。


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 作り方も大胆。
 一度ゆでこぼし、ムーランで裏ごししたクリ(写真右上)でクリームを作り、焼き上がったメレンゲ(写真右下)の上に、再びムーランを使ってにゅるにゅると絞り出していく。

 周りとてっぺんにクレーム・シャンティを絞り出して完成した様は、まさに、クリの山。(写真左下)

P1100536_2 大皿から遠慮なく、大きな一切れをとりわけ、たっぷりのクリ・クリームとサクサクのメレンゲにシャンティをまぶしていただいた。

 
 砂糖、バター、ほんの少しのヴァニラ風味だけのシンプルな味付け。クリのおいしさをしみじみ味わっていると、テーブルを回っていくモンブランが目に留まった。

 おお、遠くにそびえる雪山のようではないか。


 


  ○ANGELINA
  226 rue de Rivoli, 75 001 Paris
  TEL:01 42 60 82 00
  休:なし(営業時間/9:00ー19:00)
  http://www.groupe-bertrand.com/angelina.php 

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