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2008年1月31日 (木)

へなちょこ・がれっと


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 気がつけば、1月もおしまい。

 1月と言えば、フランスではGalette des Rois(ガレット・デ・ロワ)一色だった。飽きるほど食べていたなあ、と懐かしくなり、今年は自分で作ることにした。

 ブランジュリに教わったルセットを元に、買い物に出かけたところ、早速、問題発生。
 普通のスーパーでは、大きなパイシートをおいていないのだ。
 フォイタージュを自分で作ることも一瞬頭をよぎったが、製菓は苦手だ。それだけで気疲れしそうで、却下。
 結局、何軒か回って入手することができた。

 円形に切ったパイシートの上に、ふんわり仕上げたクレーム・ダマンドを絞り、外側にフェーブを埋め込む。上にパイシートを載せ、周囲をのり付け。卵黄を2度塗り、飾りの切れ目を入れたらオーブンへ。

 意外と簡単・・・と思ったのはつかの間。

 焼き始めると、いびつに膨れあがり、中につめたクリームがぶくぶくとはみ出しているではないか!  
 後でわかったのだが、欲張ってクリームを入れすぎたのと、成形してすぐに焼いたのがいけなかったらしい。

Img_4016_2 Img_4093  まあ、最初はこんなものだろう。

 見た目はへなちょこだが、焼きたてのガレットは感激するおいしさ。
 香ばしく焼けた皮はサクサクで(冷凍ですが!)、甘い香りが立ち上るクレーム・ダマンドはふんわり、しっとり。
 もっとラムを効かせれば良かったと思いながら、ペロリと平らげてしまった。

 

 

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 ※教わったルセットは”業務用”だったらしく、ものすごい量のクリームが余ってしまった。パイ・シートを買い足し、せっせと焼き続けた。
 チョコレート入りヴァージョン(写真左下)も作り、結局、例年並みに食べた感じ。王冠が3枚入りで良かった。

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