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2007年7月 7日 (土)

食わず嫌い、克服?  Riz Au Lait (リ・オ・レ)

 

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 田舎から送られてくる米しか食べない人、硬めに炊いた米じゃないと嫌な人、柔らかめが好きな人、「お米が汚れる」と丼ものが嫌いな人・・・。
 銘柄から炊き方、食べ方まで、日本人には”米”に大いにこだわる人が多い。

 私もその一人。
 ビカビカに光るくらい、硬めに炊いたご飯が好きで、そこに汁気を足すなんて!と、お茶漬けや雑炊の類を一切食べないので、その(私にとって)奇っ怪な料理を口にすることはなかった。

 Riz Au Lait(リ・オ・レ)
 牛乳で米を炊いたフランスのデザート。と聞いただけで、敬遠していたのだが。

 

 人気ビストロ、Chez l'ami Jean(シェ・ラミ・ジャン)では、大きなカフェオレ・ボウルにどかっと盛ったものに木べらをブスッと刺してやってくる、名物デザートでもある(写真右)

P1110226_1 日本からのお客様をご案内した際、せっかくだからと”人身御供”となって注文し(←大げさ)、初めて食べてみたところ、結構気に入ってしまった。

 これだから、食わず嫌いはいけません。



 さっそく、いくつかのレシピを統合し、試作してみた。

 使うのは、丸い米。リゾット用のイタリア産米Arborioがいいらしい。 
 バニラビーンズ、砂糖、牛乳と生クリームを沸かした鍋に米を入れ、約20分、時々かき混ぜながらゆっくり煮る。米が水分を吸い、柔らかくなったら出来上がり。

 今回はマスカルポーネとはちみつをトッピングしたが(冒頭の写真)、フルーツやチョコレートを入れたりと、バリエーションはいろいろありそう。

 グラン・エピスリーでは、塩バターキャラメル風味ドライ・パインとスパイス風味”リ・オ・レ・キット”を発見(写真右下)

 スーパーの冷蔵のデザート棚には、チョコレートムースやヨーグルト、プリンなどと一緒に、パック入りのリ・オ・レが並ぶ。大パック入りもある。

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 ○Chez l'ami Jean
     27, rue Malar
     75007 Paris
     TEL:01 47 05 86 89
     休:日・月曜日
  metro:Alma-Marceau

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