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2007年7月 4日 (水)

ゆでないラザーニャ

Img_9756

 パスタには、偏執的と言っていいほど、こだわるほうだった。

 パスタはディ・チェコで決まり。

 例えば、オイルベースのパスタなら。固めに上げたパスタをフライパンに入れ、あおり、ゆで汁とオイルがとろりと乳化したら、食卓へ。
 温めた皿に急いで取り分けて、おしゃべりせずに、すぐ食べるべし!

 失敗すると、不機嫌になるほどだったのに。

 年を取ったせいなのか、ずいぶん長い間、おいしいイタリアンを食べていないせいなのか、パリではディ・チェコが高いせいなのか(カルフールは安め)。
 最近ではかなり寛容になった。
 ちょっとくらい伸びても、冷めても、どんまい
 食べ残しを後で温めなおして食べるのも日常茶飯事だ。ショート・パスタ中心になったからかもしれない。

 そしてついに、ゆでなくていいラザーニャに手を出してしまった。その存在が以前はどうしても許せなかったのだが。

 買ったのはBarilla社のもの。今まで使っていたディ・チェコと比べると、かなり薄い。
 説明書の通り、ベシャメル・ソースをゆるめに作り、半信半疑で使ってみると・・・。悪くない。


Img_9782_1  ラザーニャをゆでるとくっついてしまうこともあるが、これだとその心配もない。
 カリッと焼けた角の部分も好きなのだが、薄めだからか、よりカリッとして、おいしい。

 なにより、従来より1工程少ないのが魅力的。トマト・ソースのストックさえあれば、あっという間にできる。

 今後、ラザーニャの登場回数が増えるのは間違いない。


 ※今日はナス入り。ミート・ソース、ベシャメル・ソース、グリルしたナス、モッツァレラで3層。

 パルミジャーノが無かったので、エメンタールを表面に散らして焼いた。

  

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