« 冒涜(ぼうとく)クッキング  ④ハトとウズラの焼き鳥 | トップページ | きゃとーるず・じゅいえ »

2007年7月12日 (木)

パン・ペルデュ



Img_0027 余ったブリオッシュで、pain perdu(パン・ペルデュ)を作った。

 パン・ペルデュとは、フレンチ・トーストのこと。
 よくよく考えてみれば、なんと乱暴なネーミング。これではまるで、フランス人が普通のトーストを食べないように聞こえるではないか。

 乱暴と言えば。
 フレンチ・トーストを知ることになった映画、『クレイマー・クレイマー』(1979年・米)。
 突然、妻に家出されたD・ホフマンが作るフレンチ・トーストもすさまじく乱暴だった。記憶があいまいだが、カップに入れた牛乳に食パンをつっこんで、浸して焼いていたような。

 本家本元のお手本は、こちら(音が出ます)。
 鮮やかです。


 フレンチ・フライ、フレンチ・ドレッシング、フレンチ・キッス・・・
 フレンチとつく英語は意外とあるが、フランスでこれらの言葉を連呼しても、おそらく通じないだろう。
 しかも、勝手に名付けておきながら、イラク問題でのフランスの態度に不満を抱いた一部の米国人が、これらの呼び名を”フリーダム・〜”に変えたことがあった。なんと自分勝手・・・。

 映画『パルプ・フィクション』(1994年・米)には、J・トラボルタが、「メートル法のフランスでは、マクドナルドのチーズ入りのクウォーター・パウンダー”Royal with Cheese"というんだぜ!」と笑う、有名なシーンがある。

   本当は”Royal Cheese"が正解らしい。
 「”Le ”Big Mac(ル・ビッグ・マック)」と大の大人が喜んでいる。

 まあ、どっちもどっち、だ。 

|

« 冒涜(ぼうとく)クッキング  ④ハトとウズラの焼き鳥 | トップページ | きゃとーるず・じゅいえ »

おすすめサイト」カテゴリの記事

映画・テレビ」カテゴリの記事