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2007年5月 4日 (金)

フレンチに飽きたら・・・⑥ーPHOー

 

P1110164  先日、ボブンを食べたら、食べたい気持ちが高まった。

 ベトナムのうどん、PHO(フォー)

 パリにはベトナム料理の店は少なくないが、決まって行くのは、13区の中華街にあるPHO14(ふぉー・きゃとーるず)

 行列のできる人気店だが、ラーメン屋さんと同様、客の回転も速いので待つのも苦痛にならない程度。この日も10分程度待つと、テーブルに案内された。

 

P1110166  牛肉ボール入り、センマイ入りなど、数種類のフォーがある。いろいろ試した結果、結局いつも頼むのは、生肉入りフォーの”小”
 ”大”を頼んでも、数十サンチームしか値段は変わらないのだが、「もーちょっと食べたい・・・」くらいにとどめておいたほうが余韻があっていいのだ。(年の功ですね)

 注文するとすぐに、生もやし正体不明の葉っぱが山盛りの皿と、赤唐辛子、ミソ、レモンが運ばれてくる。つまみ代わりに、モヤシにミソをつけてチビチビとかじってみたりするうちに、フォーが運ばれてくる。

P1110169  透明感のあるスープに、米で作った半透明の麺。その上に、薄切り生肉、さらに香菜がこんもりと盛られている。

 熱いうちに、好みの野菜、唐辛子、レモンを加え、肉をしゃぶしゃぶにしながらいただく。薄味がおいしいのだが、好みでミソを溶いて食べてもおいしい。唐辛子が効かない・・・とたくさん入れると、急に辛くなるので注意。

 ほんのり、レモンの酸味でさっぱり。草っぽい野菜も慣れると癖になる。なにより、麺が軽く、食後にもたれない。初夏にふさわしい、さわやかな一品なのだ。


 満足して、窓から、道路に面したテラス席を眺めると、”おひとりさま”のフランス人マダムが大どんぶりを抱え、スープを飲み干していた。
 これも、パリ。

P1110173


 ○Pho 14
      129 Avenue De Choisy
       75013 Paris
       TEL: : 01 45 83 61 15
       Metro : Tolbiac

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