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2007年5月 7日 (月)

なんじゃこりゃ?な食材 ⑭artichaut poivrade

 

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 2束で3ユーロだったか?
 アーティーショー・ポワブラードが旬、真っ盛り。

 数年前のフィレンツェで初めて食べた。

 薄くスライスしたアーティーチョークがほとんどの状態で、ペペロンチーノのパスタに入っていたのが、衝撃的だった。
 口の中がチクチクするような固い部分があったものの、独特の苦み、えぐみがニンニク風味のオリーブオイルとなじみ、不思議な、癖になるおいしさだった。

 

 
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 L'artichaut violet de Provence(プロヴァンスの紫アーティショー)とも呼ばれ、南仏、スペイン、イタリアで収穫されるこの野菜。普通のアーティーチョークがソフトボールより大きいのに対し、大きめの卵程度のサイズ。
 大きくなる前、まだ小さい時に収穫され、花弁やしんが柔らかいので、生食ができるのだとか。(参考) ドレッシングをつけて食べるそうだ。

 はしりのころは、本当に小さい。そして、結構高い。5〜6本で6ユーロくらいする。
 コルドンのレシピに何度か登場し、家でも練習したものだが、花弁を取り、しんをトルネしているうち、小さく、小さくなってしまった。
 私が削りすぎたせいかもしれない。親指ほどのサイズになったアーティーチョークを前に、悲しくなったものだ。

 

 それ以降、家で食べる時は、フィレンツェ方式を採用。
 固い周りの花弁を取り、薄めにスライスしたものをニンニクと唐辛子、オリーブオイルでさっと炒める。パスタにすることもある。

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 スペインのタパスで食べたのは、フリット(写真左)
 ポワブラードなのか、わからないが、4等分された小さめのアーティーチョークがふんわりと揚げられていた。
 ビールが止まらなかった!

 

 ※たくさんのアーティーチョークを扱う時は、手袋の着用を! 手やつめがあくで染まり、なかなか落ちません!

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