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2007年4月22日 (日)

南仏あちらこちら。 ①ジャケ買い@Le Petit Duc

 

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 1週間でめぐる南仏の旅。

 前半は、いわゆる”プロヴァンス”地方を周遊した。

 

 エクス・アン・プロヴァンスレ・ボー・ド・プロヴァンスアヴィニヨンアルル・・・。ガイドブックで見かける有名な街も、車さえあれば、簡単に行き来できる距離。大まかな予定だけ立て、その日の気分で行き先を決めることにした。

 

 チョコレートを買いに、約2年ぶりに訪れたサン・レミ・ド・プロヴァンス
 観光シーズン真っ盛りの8月でにぎわっていた前回と比べ、オフシーズンの今回、街はずいぶん静かだ。

 

P1100878_1 今や南仏を代表するショコラティエの一人、Joel Durandで買い物をした後、隣のお菓子屋さん、Le Petit Ducのショー・ウインドーに釘付けになる。

 サブレやビスキュイといった焼き菓子、ボンボンなどが、クラシックながら、ミニマルな雰囲気にディスプレイされ、その洗練された空間に心を奪われた。
 以前、友人の南仏みやげでいただいた時から、そのパッケージの美しさに感激してはいたものの、これは予想外の驚き。

 試験管のようなガラス容器に入れられたパット・デ・フリュイの愛らしさ。つやつやの銀色のピル・ケースに入れられたボンボン各種。

                                 

Img_2619_1  そして、塩味のサブレ。オリーブ、タイム、ローズマリーなど南仏ならではのフレーバーのついた、コロンとしたサブレが、なんともかわいらしい箱に入れられている。さらに、薄紙で包み、洒落た色合いを組み合わせたリボンを結んでくれるのだ。
 この詰め合わせをいただいた時のうれしさといったら!(この場を借りて、ありがとうございます)

 日本のパッケージ・デザインがミニマルな洗練性で抜きんでているとすれば、こちらは素朴さの中に息づく伝統美と言おうか。もし、日本で同じようなものを作ろうとしても、安っぽくなってしまいそうだ。

 

 というわけで、味はともかく、ジャケ買い、ジャケ買い。

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 ○Le Petit Duc
      7 Boulevard Victor Hugo
      13210 Saint-Remy-de-Provence
      TEL:04 90 92 08 317
  http://www.petit-duc.com/

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