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2006年12月20日 (水)

フォアグラ2006 

 クリスマスのごちそうを何にしようか、とかなり悩んでいる。

Img_3289  テレビCM、街角のポスター、店の売り場・・・どこも、フォアグラ、フォアグラ、フォアグラ。フォアグラ一色だ。カキのCMも見かけるけれど、時々だ。
 クリスマスは、やはり、とにかく、フォアグラらしい。

 そうなると、やはりフォアグラか・・・という気分になってしまった(←またまた、思うつぼ)。

 去年は、友人のお母様に教わった方法でフォアグラのテリーヌを作った。
 あれから1年。今年を振り返ると、コルドンリッツ、そしてスタージュ先で、フォアグラに接する機会の多い年だった。

 
Img_3189 肝全体に広がる血管の取り方を、何回も間近で見た。
 湯煎にかける以外の調理法を、いくつか習った。
 型がなくても、ラップで成形できることも知った。
  そして、たった一度だけだが、2ツ星レストランでフォアグラのポワレを焼かせてもらえた。すてきな思い出だ。

 
 
Img_3194_1 馴染みのない、しかも安くない食材だけに、去年は買う だけで舞い上がっていたが、さまざまなパターンを学んだ今なら、ひとりでも落ち着いてフォアグラを扱うことができる気がする。
 親切に、いろいろと教えてくださった方々に本当に感謝しています。

                                                                

 さて、問題は調理法。

 ポワレなら当日までに買えばいいのだが、テリーヌにするなら、数日前に仕込まなければならない。今日はもう20日。タイムリミットが迫っている。
 ポワレだと、プラにするのか、ポーションを軽くしてアントレに持ってくるのか。そうした場合、アントレ(プラ)は何を・・・? しかも翌日から旅行に出かけるので、「次の日もおいしい・・・」的なものは駄目・・・。

Img_3196 「今年はchapon!」と決めていたので、急展開に頭が回らない。

 悩める私に、アイデアのご提供をお願いいたします。メールでも結構です。
 ちなみに、カキや貝類はNGです。

                                                                

                                                                

Img_3285

 ※写真は、リッツで教わった"Foie Gras de Canard cuit en Marinade de Vin de Medoc, a L'Infusion de Cannelle(赤ワインのマリネ液で煮たフォアグラ、シナモン風味)"の工程。
  塊のまま、直接煮るのを見たのも、初めてだった。

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コメント

 うわっ!超美味しそう!フォアグラ好きとしては堪りません。
私はパリに行くと最終日フォアグラを買って飛行機に乗ります。もちろん保冷バッグ持参です。 
 その夜はご飯を炊いて、生のフォアグラを薄く切って、塩こしょうしてフォアグラ丼です。ポワレは翌日です。
 あー炊き立てのご飯に生フォアグラ!これが一番!!

投稿: madame-Y | 2006年12月20日 (水) 11時07分

 あっそうだサンセバスチャンのムガリッツというレストランのアンドーニのスペシャリテで、すごくおいしいのがあります。
 表面を焼いて、130℃のオーブンに入れて中心が55℃になるまで焼く。(絶対70℃以上になってはいけない。できれば60℃以下)けっこう時間かかります。
 仕上げは炭焼き。5分くらい燻して終わり。
ソースはそばつゆとさくらんぼ生でした。(これがまた合うんです)

 たんぱく質は60℃で変質するので、それ以上にしないのがかんじんです。新しい食感で感激しました。脂があまり感じられずさっぱりしています。

投稿: madame-Y | 2006年12月20日 (水) 11時18分

記事を読みながら「おいしそう~、やっぱりクリスマスはフォアグラかあ・・」って思いながら(また朝からお腹がグウ・・笑)、コメントを読んでさらにため息(ホゥ)。クリスマスはフランスなので(フランス人とイギリスに在住です)彼の実家に行く前に『フォアグラ食べさせて』とねだってみよう思います(笑)。↑の生フォワグラ丼、いいですねー。
すみません、アイデアのご提供ではなくて・・・。

投稿: kao | 2006年12月20日 (水) 17時10分

madame-Yさん、こんにちは。

生フォアグラ!
そんなの食べたことがありません。
そんな食べ方があるとは!
やってみたいけど、少し怖いような。

ムガリッツ、良いレストランのようですね。
評判はよく聞いています。
行ってみたいですね!

投稿: farafel | 2006年12月22日 (金) 08時10分

kaoさん、こんにちは。

フォアグラは、日本で考えていたほど、高価なものではありません。
グラム数千円の和牛が珍しくもない日本からすると、「案外、安いじゃない」ていう感じでしょうか。
なので、遠慮なくおねだりされてはいかがでしょうか。

投稿: farafel | 2006年12月22日 (金) 08時12分

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