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2006年11月 3日 (金)

フロマージュ、あれこれ。 ②ロックフォール

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 フランスが誇る青カビチーズ、ロックフォール
 スティルトン、ゴルゴンゾーラと並ぶ、”世界三大(青カビ)チーズ”(←何が大なのか、本当に知らないが)。今更、説明はいらないだろう。
 
 我が家ではよく食べるチーズの一つだが、先日、グルメなフランス人の方から、さらにおいしいロックフォール情報をいただいたので、速攻で買いに出かけた。

 

                                                             

 向かったのは、M.O.F.のフロマージュリーMarie Quatrehomme氏の7区の店、Quatrehomme

 知人によれば、「店の自家製のパンデピスで挟んだロックフォールがおいしい!」とのこと。

Img_1807 ロックフォールを食べる時には、ハチミツ、ドライフルーツなど甘系が欠かせない私。フィグ入りのパンを買ってくるのが面倒なときなど、手持ちのレーズンやハチミツをかけて食べるくらいだ(写真左上)。もちろん、J.P.エヴァンのチーズ入りチョコも好きだ。
 
 しかし。パンデピスとバターの組み合わせは聞いたことがあったが、ロックフォール+パンデピスは”最強の組み合わせ”らしい。知らなかった。ワクワクする。

 買い求めてみると、想像していたのとちょっと違い、パンデピスとロックフォールが混ぜられ、パンデピスに挟まれていた。サンドイッチというより、パテという感じ。(写真右)

 見るからに濃厚。
 端っこを少し齧ってみると、パンデピスのスパイシーな甘さにくるまれながらも、ロックフォール独特の舌を刺すような味わいが主張してくる。
 ヘビーな赤ワインが欲しい・・・いや、ソーテルヌか、ポルトのような甘いワインが欲しくなる。

 
 一晩では食べきれない。 デザート代わりに、夜な夜なチビチビ、エンドレス・・・。これは太るよ・・・。

 
Img_1818_1 ○Fromagerie Quatrehomme
  62,rue de Sevres
    75007 Paris
    TEL:01 47 34 33 45
    FAX:01 43 06 06 96
    休:日・月曜日
  ※5区と18区にも支店あり。

 ※市販のパンデピスをトーストし、ロックフォールを塗ってアペリティフにしてみた。ついハチミツをかけてしまったが、これはいらなかった。

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コメント

はじめまして。私もパリに住む学生です。
先日マーケティングの授業でロックフォールチーズの企業戦略を学び、恥ずかしながら、フランスに来て4年目にして、初めてロックフォールチーズを食べました。
食わず嫌いもいいところで、チーズはくさい=苦手、意識が強く、意識的に避けてきた私でしたが、色々な調理法でサービスしてくれた友達のおかげで、とてもおいしいと感じ、以後、病み付きになってしまいました。
ふらりと立ち寄らせていただいたブログで、甘いものとあわせる、、、ということも知り(今まではソースやサラダなどで食べていましたが)さっそくチャレンジしてみようと思っているところです♪

ぜんぜん関係有りませんが、私の最近のお気に入りのアーティストをご紹介させてください。
Nimaというミュージシャンです。
サイトを添付してみたので、もし良かったら、覗いてみてくださいね。

お料理はなかなか苦手なので、こういうきれいな写真を見ると、作った方はホントにすごいな、と、思ってしまいます。
また遊びに来させていただきますね。

投稿: mai | 2006年11月 3日 (金) 09時28分

 やっぱりチーズは、フランスよねぇ~!
 リッツ研修で習ったルブションチーズを使用したキッシュ(このチーズにベシャメルソース+じゃがいもがまた合うのよ!)、美味しかったもん。日本では手に入らないし、入ったとしても高~~い!
 それだったらルブションと同じ部類のエメンタールでも使用した方が経済的?!なんて。でも、本当に美味しかったのよねぇ。赤ワインにまた合ってバンバンすすんでしまったのよ!でしょ?Farafelさん! 
 ロックフォール、美味しいよね。先日、パリで買おうかと思ったけれど、モンドールのみで諦めました。
 でも、やはりこのように見たりするとやっぱり買ってくれば良かったと後悔の念が・・・
 今度行く時の買い物のリストに入れておこう!っと。

投稿: ゆかりん | 2006年11月 3日 (金) 16時21分

以前ロックフォールを訪れた際、Societeのカーヴを見学しました。感じのよい説明係と一緒に1時間ほどの見学をした後、3種類のロックフォールのデギュスタスィオンがついて、確かたったの3ユーロだったような。カーヴ内はかなり寒かったですが… 辺鄙なところなのに混んでいて入れないこともあるようですが、ご興味があれば行く価値があると思います。
パンデピス、私は時々朝ごはんに食べていますが、ロックフォールと最強の組み合わせだったとは!さっそく試してみますね。

投稿: hare | 2006年11月 3日 (金) 21時37分

こんにちは。ロックフォールワタシも大好きです。いつもいつの間にか冷蔵庫に入っています(笑)。パンデピス、探すの面倒だから作ってみようかと思いました。といっても八角がないのでなんちゃってになっちゃいますが、これってありですか?八角って結構強いからなかったら呆けちゃいますかね?

投稿: kao | 2006年11月 3日 (金) 23時12分

farafelさん、ワクワク情報をありがとうございます。
明日は歩いてアルパージュへ、
ロックフォールを買いに(笑)

笑われそうですが、今は旬の甘く熟した富有柿と
チーズの組み合わせにハマッています。

教えていただいたチーズ達、ちびちびと味わい
美味しいワインを探します。

久々にパンデピスを作ろうと思います。
うーん、料理辞典みたいに楽しい
farafelさんの本が欲しい・・・
行ったことがないのでリヨン続編も楽しみです。
甘そうですがマカリヨンなんて食べましたでしょうか。

投稿: まどれーぬ | 2006年11月 4日 (土) 00時32分

こんにちは やはり冬が近づくと濃厚なチーズがより美味しく感じられるのでしょうね パンデピス&バターとロックフォールの組み合わせ とっても美味しそうです。是非試してみます。

Farafelさんは他にはどんなブルー系がお好きですか?

なかなか手に入らないのですが、我が家で買うとなると、塩味がやや少ないForme d'ambert でしょうか。。でも私が住んでいるところでは 目が飛び出るほど高いので (1ポンド-475g の値段がちょっとしたレストランでのランチ代になってしまうほど・・・)しょっちゅう買えません(涙)   これからますます美味しいものが出てくる季節! Farafelさんのブログから目が離せません。
ところで・・先日の記事でフランス滞在が永遠ではないような書き方をされていたような。。。いづれは日本に帰国されてしまうんですか?

投稿: Mocha et Latte | 2006年11月 4日 (土) 08時31分

maiさん、こんにちは。
はじめまして。


素敵なチーズ・デビューですね。
お友達に感謝、ですね。

フランスで学ぶマーケティング。
日本から見ると、商売っ気なさすぎなフランスですが、どんな戦略を企業は取っているのでしょうね。興味があります。

これからもよろしくお願いします。

投稿: farafel | 2006年11月 4日 (土) 20時27分

ゆかりんさん、こんにちは。

そうそう、この前のキッシュ、とてもとてもおいしかったです。
ぺロリと食べてしまいましたよ。

ちゃんと写真も撮っていますので、今度記事にさせていただきますね。

そうです、認めるのは悔しいけれど、チーズはやっぱりフランスですね。乳製品はかなわない・・・。

投稿: farafel | 2006年11月 4日 (土) 20時29分

hareさん、こんにちは。

Societeの見学ができるのですか!
すごいナイス!な情報です。ありがとうございます。
なんだか、今からでも車を飛ばして行きたくなりましたよ!
(ヴァカンス渋滞にはまるので、今週末はNGですね)

朝ごはんはほとんど食べず、甘いものをチョコッとつまむだけなので、私もよくパンデピスをいただいています。

投稿: farafel | 2006年11月 4日 (土) 20時31分

まどれーぬさん、こんにちは。

熟した富有柿とチーズの組み合わせ。
なるほど。
仏人はカリンや黒イチゴ、イチジクのジャムとあわせたりするようですが、それに似ていますね。おいしそうです。
仏人はやわらかく熟したkakiが大好き。なので、まどれーぬさんの食べ方、支持されること間違いなし!

ところでマカリヨンってなんですか?

投稿: farafel | 2006年11月 4日 (土) 20時35分

kaoさん、こんにちは。

パンデピスに入れる、キャトルエピスはスパイスのお店で見つけられないでしょうか? 見つからなかったら、ご相談ください。

投稿: farafel | 2006年11月 4日 (土) 20時36分

Mocha et Latteさん、こんにちは。

おっしゃるとおり、夏場は見るのもいやだったチーズですが、最近は単品のチーズはもちろん、アリゴ、フォンデュ、タルティフレットなどチーズ料理も食べたくなってきました。
身体が求めているのでしょうね。

ブルーチーズ、そんなに知りません。
で、いつも無難にロックフォールです。マンネリはいけませんね。
次回はいろいろチャレンジしてみましょう。

日本へ帰国!
もちろんです。いつになるか、わからないけれど。
ただ、最近、周りの友人、知人の皆さんが続々と帰国されるので、自分まで”帰国間近モード”になっています。

投稿: farafel | 2006年11月 4日 (土) 20時41分

farafelさん、こんばんは。度々失礼いたします。

【マカリヨン macaLYON】
お菓子の歴史や名物にアンテナがぴぴんと
反応してしまい先走ってごめんなさい。

何ということはなさそうな
キャラメルマカロンをチョコでコーティングした
リヨン名物らしいのです。
ガナッシュの中に砕いたマカロン生地を
入れて食感を楽しむボンボンもあるようです。

静かに拝見させていただきますので
またリヨン続編をどうぞよろしくお願いいたします。

投稿: まどれーぬ | 2006年11月 4日 (土) 23時00分

まどれーぬさん、こんにちは。

さっそくありがとうございました。

残念ながら、マカリヨン、知らずにスルーしてしまいました。

やはり、お菓子は苦手です。

投稿: farafel | 2006年11月 6日 (月) 08時22分

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