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2006年3月14日 (火)

おいしいバスク -完結編-

-バスク地方料理エトセトラ-Pbasque

 ⑨Poulet basquaise
  バスクと言えばベルペッパー、タマネギ、トマト、そして卵を加えた料理、ピペラード(piperade)で知られているが、卵でなく鶏肉を加えて煮込んだのがプレ・バスケーズ(バスク風チキン)。バスク料理だが、フランス家庭料理の定番といってもいいほど。

 写真はビアリッツの一見ファミレス、でもとても感じの良い小さなビストロ(名前を忘れてしまいました)のプレ・バスケーズ。トマトの下に鶏肉が隠れている。

poivron  ⑩Poivrons farcis a la morue
  ポルトガル人ほどではないが、フランス人も干しダラを食べる。前の晩から水を変えながら戻したタラを煮て、piquilloと呼ばれるベルペッパーにつめた料理。上と同じビストロにて。

tapas

 ⑪Tapas
  サン・ジャン・ド・リュズのBar Bodega Chez Kakoで食べたタパス盛り合わせ。シードルと一緒に。
 スペインのバスクの食都、サン・セバスチャンほどのヴァリエーションはなく、しかも肉系中心だ。でも、ピモン・エスプレット入りのブーダン・ノワールはピリッとして美味しかった。

sakana  ⑫シーフード
 海も川もあるバスク。魚料理がスペシャリテなレストランも多かった。写真はサン・ジャン・ド・リュズのLe Kaikuのスズキ?

                                                                                                                                                                             ⑬Foie grasfoiegras
  フォアグラ製品もよく見かけた。名産地ぺリゴーに近いというほどではないが・・・? 

 写真は同じくLe Kaikuのフォアグラ3種盛り。醤油風味のタマネギ炒めを添えたものは、焼肉のタレみたいな味がして郷愁を誘う味だった・・・?

 ピモン・エスプレットはどの料理にも登場。欠かせない調味料なのだ。
 
 バスク出身のシェフに勧められた星付レストランは冬季休業中。ブログで見つけた良さそうな星付レストランは満席。と、”感激のレストラン”には今回出会えなかったのが唯一、残念だった。
 cpouletbasque
 ○Chez Kako
    18,rue Harispe
    64500 St Jean de Luz
    TEL:05 59 85 10 70

 ○Le Kaiku
    17,rue de la Republique
    64500 St Jean de Luz
    TEL:05 59 26 13 20

 ※コルドンで習ったプレ・バスケーズ。8等分した鶏肉をソテーし、ジャンボン・バイヨンヌで巻いている。地方料理が、フランス人も驚く、手間隙かけた一品に。

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コメント

いつもあこがれながら見ています。食を追及するのが大好きなので、パリを身近に感じられ、いろいろ味や香りを想像してまーす。

投稿: jasmamat | 2006年3月14日 (火) 21時54分

jasmamatさん、こんにちは。
はじめまして。

いつも見ていただいているのですか。光栄です。
食べる話ばかりで恐縮ですが、これからもお付き合いくださいませ。

想像するだけでなく、ぜひパリに来て、味わってみてください。百聞は一見にしかず、ですよ。

投稿: farafel | 2006年3月15日 (水) 08時09分

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