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2006年2月 3日 (金)

2月2日は、クレープの日。

 2月2日は、クレープの日。ご存知でしたか?

 シャンドルール(la chandeleur/ろうそく祝別の日)と呼ばれる日で、この日は家族や友人とクレープを食べるのがフランスの伝統行事なのだ。sauter

 街角のクレープ屋さんはもちろん、パン屋さんも今月はクレープを売る店が増える。パン屋さんで働く友人は、今日だけで5ℓ分の生地を焼いたそうだ。一体何枚焼いたのだろう?

 フランス人の友人が教えてくれたクレープの日の慣わしを。

 片手にコインを握り、クレープを焼き、ひっくり返す。うまく返ったら、その年は良い年になるのだとか。

 なぜコインを握るのかは、残念ながら友人も知らなかった。

 で、さっそくやってみる。

 「グー」したままフライパンを振るのは、バランスが悪いのか、意外と難しい。クレープがフライパンから滑りおちそうになったりで大騒ぎになる。結構盛り上がって楽しい!・・・と思っていたら、最新号のELLE a table"Crepes party"という特集を見つけた。

 友達が集まって、クレープ作り。空中に舞うクレープを皆が注目。クロック・ムッシュ風、チリ入り、フルーツてんこ盛りなど、トッピングも自由に。楽しそうだ。いいかもしれない。

 
crepesuzete クレープと言えば、仏人マダムのお料理教室で教わったのはクレープ・シュゼット(crepe suzette)。日本でも、ホテルのレストランなどで、シェフがお客様の前で銅鍋で「ぶぉーっ」っと炎をあげている、あれです。

  オレンジとグランマニエのソースにクレープを一枚一枚浸し、四つ折にして並べ、仕上げにグランマニエをフランベしながら注ぐ。ババよりお酒が強かった。デザートでフラフラになったのは、後にも先にもこの時だけ。
 
 nutela
 今晩はシンプルに、ヌテラ(nutella)を。クレープ屋さんで「チョコレート味を」と頼むと、たっぷり塗られるのがこれ。バレーボールくらい!の巨大な瓶がスーパーに売られているから、フランス人のヌテラ消費量はすごそうだ。

 前日に生地を仕込んでいたので、モチモチしておいしい!
 
 グラニュー糖を振るだけ、というのもアリ、です。

 ○クレープのレシピのサイト
  http://www.lesieur.fr/lesieur/fr/recette/dossier.html?icmc=6&icmp=6&icp=34&input_keydata=167
 
 ○nutella
  http://www.nutellausa.com/

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コメント

ふぁらふぇるさん
こんちは。

いやーん、クレープですか。
日本でははっきり言って
かなりバカにしていた食べ物なのに、
こっちに来て目からウロコ~とほれ込んだ
食べ物のひとつです。
クレープ&ヌテラ、
たまらない美味しさですね~。
特に寒い日の午後、
たとえばメリーゴーランドのそばで
アツアツのヌテラクレープを食べたりすると、
最高にシアワセなひと時を過ごせますね。

2月2日はクレープの日だったんですね。
どうりで、いつもはクレープを置いていない
近所のパン屋さんで、
クレープを売ってたわけだ。
と書いてるうちにヌテラクレープ食べたくなってきたぞー、じたばた。

投稿: はなもげら | 2006年2月 3日 (金) 17時01分

またしても、へぇ~なお話ですね^_^

”クレープパーティ”楽しそう!
今度やってみます。もち、コイン握って。

こちら日本は、2月3日節分ですよ。
「鬼は外、福は内ってやって、黙って、巻きずし」を食べなくては(^o^)


投稿: kao | 2006年2月 3日 (金) 19時14分

はなもげらさん、こんにちは。

そうでした。私の場合は、”若者の食べ物”というイメージで、近寄りがたかったですね。

サン・ルイ島のクレープをアンポルテして、川沿いを歩いて食べるのが好きです。デザートはベルティヨン、が定番です。今は寒すぎますが。

投稿: farafel | 2006年2月 4日 (土) 03時24分

kaoさん、こんにちは。

そう、忘れていました。節分でした。

エビスまきというのですか?
それは今年も流行っているのですか?

クレープパーティ、ぜひ、ぜひ、やってみてください。楽しそうですよ。

投稿: farafel | 2006年2月 4日 (土) 03時26分

またもや、おいしそう!!
それに楽しそうですね。
そう言えば、ヌテラって、イタリアでもすごく人気があるそうですよ(と、日本在住イタリア人が言ってました)。
しかし、またなんでコインを握ってフライパンをふるんでしょうねー。

投稿: shin | 2006年2月 4日 (土) 20時55分

shinさん、こんにちは。

ヌテラはイタリアが発祥ではなかったでしょうか? 確か。
確認はしていませんが、そんな覚えが。

テフロンのおかげで、家庭でもクレープ作りが楽チンですよね。
”道具馬鹿”の私でも、さすがにクレープメーカー(ヘリのない鉄板と生地を丸く伸ばす木のへら?)は買う気になりません。

投稿: farafel | 2006年2月 5日 (日) 05時54分

ガレット・デ・ロワの記事を改めて読んでいたら、
こちらの記事も気になったので…TBさせていただきました。
そういえば2/2はクレープの日?でした!
すっかり忘れてましたよーー。
私はシンプルに砂糖をかけたものが好きです。
ヌテラは、日本だとそう大きくない瓶でも400円ぐらいするので、
なかなか買う気がしません。
遅くなったけど今週末にでもクレープ食べます。

投稿: chibiaya | 2006年2月 6日 (月) 22時35分

chibiayaさん、こんにちは。

TBいただき、ありがとうございました。

日本では、なぜクレープの日を大々的にしないのでしょう?

好きそうなのに。受けそうなのに。

単価が安いからでしょうか?

投稿: farafel | 2006年2月 7日 (火) 07時55分

farafelさん
はじめまして。
私のブログにコメントくださり、ありがとうございました。
風邪でちょっと遊びに来るのが遅くなりました。
美味しそうなものがいっぱいのステキなブログですね。パリの香りがしてきそうです。(ヌテラ、懐かしい・・・)
早速、勝手ながらリンクさせていただきました。これからもよろしくお願いいたします。

投稿: Madame K | 2006年2月 7日 (火) 18時50分

Madame Kさん、
こんにちは。

体調、いかがですか?
お大事になさってください。

Madame Kさんは、欧州のどの国にお住まいだったのでしょうか?
ヌテラはどこでも人気ということですね。

投稿: farafel | 2006年2月 8日 (水) 07時39分

フランスではやっぱりワインですね。
あの刻のある味

投稿: かつきたいち | 2006年2月22日 (水) 12時02分

調べてみるとフランスではワインでした。あの酷のある味決め手ですね。
忘れないあの味ははははははははははは

投稿: 香月太一 | 2006年2月22日 (水) 12時08分

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