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2006年1月17日 (火)

それはあまりにお好みソース

 コルドンで先日、シェフが作ったアントレ、Gambas Frites A L'Aigre-Doux(揚げたエビ、甘酸っぱいソース添え)

  「このソースはかなりアジアっぽいよ。日本というより、むしろ中国かな」とシェフ。手元にはすでに煮詰めた真っ黒のソースの鍋。

okonomi  生パン粉(mie de pain)の衣をつけて揚げた大きめのエビ(gamba)と、ポワロネギをゆっくりパリパリに揚げたものを、ソースをスプーンでササッとなでた皿に盛る。仕上げにカレーパウダーを散らした。

 試食すると、日本人生徒は皆、「どこかで食べたことがある味だね」と複雑な表情。

 そう、これはまさに、お好み焼きソース!

 コルドンでお好みソースまで習ってしまうとは・・・。

○フレンチ風お好み焼きソース(正式には、Sauce reduite a glaceです。よろしく)
 ハチミツ、バルサミコ酢、パイナップルジュース、丁子、シナモンスティック、タイム、サフランを煮詰めて濾せば、できあがり。

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コメント

コルドンとうとう上級ですね!東京より素材もメニューもおいしそう~白子のポアレ(フランスにある?)にかけたらまるで明石焼ですネ。

投稿: kanzaki | 2006年1月17日 (火) 09時18分

Kanzakiさま、こんにちは。

そうなのです。上級なのです、この私が。
白子のポワレね、なるほど、メモメモ。

HP拝見しました。
ますますの充実ぶりですね。
リンクさせてくださいね。

投稿: farafel | 2006年1月17日 (火) 17時22分

ふぁらふぇるさま

お久しぶりです、ますますおいしそうな毎日、
よだれたらしながら読んでます。
・・・ちゃんとふけってか。
それにしてもハッとさせられました、今日のブログ。
エビフライにお好みソース?
それ洋食のまんまやーん!
ついにコルドンブルーにまで進出したニッポンの洋食、ということなんでしょうか。
うれしいなあ、今度は何が出るんだろうなあ。
やっぱりスパゲティ・ナポリタンかなあ。
(もちろん目玉焼が乗っかってる)

投稿: はなもげら | 2006年1月17日 (火) 19時00分

farafelさま

思わず、冷蔵庫の中にある「お○ふくお好みソース」の原材料を確認してしまいました。野菜、果実、砂糖、醸造酢、アミノ酸液、食塩、ウスターソース、香辛料などなど。材料が何であれ、甘みと酸味、香辛料を混ぜて、コクの出るものを加えたらお好み焼きソースになるってことなんですかね。

投稿: coyote | 2006年1月17日 (火) 20時02分

はなもげらさん、こんにちは。

ナポリタンはさー、難しいんじゃないかなー。
なんなら、私がおつくりいたします。

それより、コルドンの近くにおいしいレストランがあるので、今度ランチしませんか?


投稿: farafel | 2006年1月18日 (水) 05時34分

coyoteさん、こんにちは。

人間、考えることは誰しも一緒ですね。
私も台所に走り、冷蔵庫のお好み焼きソースと、常温保存の「ブ○ドッグ・ソース」をチェックしました。

お好み焼きソースはどこをひっくり返しても表示がなく。外側のビニールの袋に書いていたのでしょうね。

結論はおっしゃる通り、甘み+酸味+スパイスなのでしょう!

投稿: farafel | 2006年1月18日 (水) 05時38分

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