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2005年12月 3日 (土)

MURANO

 コルドン時代の友人がスタージュ(研修)しているレストラン、MURANOへ行った。gaikanレプブリック近くのMURANO URBAN RESORTというホテルにあ る。

 Coste(コスト)系・・・。おしゃれすぎて一度も行ったことがなかったが、やっぱりすごい。真っ白な概観はパリの古い街並みでひときわ目立つ。murano1

 入ると幕が下りていて、どこがホテルで、どこがレストランなのかわからず、受付の人っぽく見える男性に尋ねると(プラダみたいなブルゾン着用)、流暢な日本語で「お友達、もう来ていますよ」と言われ・・・。

 幕の向こう側もやはり真っ白。ソファも白。幅広の暖炉みたいなのもある。左手にはかっこいいバーが。きれいなお姉さんにコートを預け、レストランに案内されると!DJ

  天井から無数にぶら下がる白い棒が、赤や紫の照明に染まり、幻想的。今春、トルコの地下宮殿で観たアート作品を思い出した。DJブースもあります。

foie_gras お料理は“おまかせ”。料理は、地中海風だそうだ。“フォアグラとオマールのテリーヌ、洋ナシとプルーンのチャツネ添え”から始まり、“手長海老のカルパッチョ”は皿の裏に盛り付けられ登場。なぜ? アヴァンギャルドです。carpacio

soup

 今晩の感激! パネ(panais)というニンジンの白いのというか、カブみたいな野菜のスープにグリルしたホタテが入ってる。クレモンティーヌ(みかん)の酸味がきいて、あっという間に食べてしまった。パネについては後日、詳細をレポートします。

  “ヒラメのグリル”“タイのポワレ”を交換しながら。タイの皮がパリっと焼けて、中はふわっと絶妙な火の入れ具合がうれしい。sakana1

sakana2
 次にお肉を焼いてくれると言われた が、残念ながら満  腹。

  adeアヴォン・デセールはパイナップルの皿。デセールはフロマージュ、甘いお皿2種。

desse desse2

 ワインはピュイイ・フュメとラングドックを。

 モダンなレストランなのに、しっかり作りこまれた料理に驚いた。おもしろいので、ぜひ。

 客層は若いと思いきや、意外に30代後半~40代。 “同世代”でうれしい。でも、米国人が多い場所柄とはいえ、80’sの生ヴォーカルはちょっとアメリカンすぎやしませんか? 次はバーにも行ってみたい。

○Murano Urban Resort
 13, boulevard du Temple
 75003  Paris
 TEL:01 42 71 20 00
 FAX:01 42 71 21 01
 休:なし
 Metro:Filles du Calvaire
 http://www.muranoresort.com/index.php
 

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コメント

クリスマスですね~パネのスープおいしそう!ぜひ再現してみてクダサイ。でもキャバレー風?のとてつもない照明、パリって面白いですね。私も皿の裏使ってみようかな(笑!)

投稿: kanzaki | 2005年12月 3日 (土) 23時17分

今日、さっそくラファイエットでパネを買ってきました。

ミュラーノはほんと、最近一番のヒットです。
パリにお越しのみなさま、ぜひぜひ行ってみてください。

投稿: farafel | 2005年12月 4日 (日) 06時38分

ほんと、ここヒットでしたよね。
私も、有名レストランが顧客リストにならぶという朝市のお店でパネを仕入れてきました。
ポタージュの再現、トライしてみます。

※トラックバックさせてもらいました♪

投稿: あっこ | 2005年12月 4日 (日) 07時12分

あっこさま

考えることはみな、同じ、ですな。

うちにもパネ。

ピュレにしようかなー。
「にんじんのように調理」とあるので、カレーに入れてみる?

もうちょっと考えます。TBありがとうございます。私もさせていただきました。どうもです。

投稿: farafel | 2005年12月 4日 (日) 19時09分

すごい店ですね・・・
メニューを見ながら私も腹いっぱいな気分になりました。

 パネねえ??かぶとは又違うのですね?
にんじんの白いバージョンか??今度見てみよう。

投稿: emi | 2005年12月 5日 (月) 00時25分

emiさん、こんばんは。

パネ、トピナンブール、サルシフィ・・・。
日本のチョロギみたいなのも売っていますよね。どうやって食べてるんでしょう?

トピナンブールはコルドンの最終テストの一品でした。ミキサーを焦って使っていたら、手の平を大やけど。後にも先にも初めてのデキゴトでした。

投稿: farafel | 2005年12月 5日 (月) 04時43分

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