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2005年11月 5日 (土)

アルプス越えて、ちょこっと(!)食事に。③

ローマの友人宅でパーティーを開いてくれた。fete

ゲストの一人はローマでケータリングをしている女性シェフ。彼女と一緒に数種類の料理を作る。プロの技が見られるかも。わくわくだ。

この日のメニューは、まず、スーパーで買出しした“食べてみたいもの”から。モッツァレッラ、オリーブ、手切りのプロシュート、カラブリア名産の辛い、辛い生ソーセージ・・・。見るものすべてが新鮮で、ついつい手が伸びる。

シチリア出身のシェフがまず作ったのは、カジキマグロとトマトのパスタ。サンマルツァーノのトマトの皮をむき、種をとり、バトン状に切る。この辺、結構きめ細かい・・・と思っていたら、パセリはハサミでジャキジャキ! どっちなんだ?!tomato

オリーブオイルでニンニクを熱し、香りを出したら、ニンニクを取り出す。「ニンニクは香りのためだけだから」。次にトマトとパセリを炒め、パスタ、ゆで汁を加える。「サイコロに切ったマグロは最後にさっとあわせるだけ。これが大切!」とシェフ。

シンプルだけど、火の入れ方にこだわっているところがいい。そして、またパセリをジャキジャキで、出来上がり。hasami

パスタができたらおしゃべりせずに、急いで食べるべし! それまで饒舌だったシェフが黙りこくって食べ始める。ほかの人がしゃべってばかりだとイライラしている様子なのだが、わかる、わかる、その気持ち。

イタリア人たちが男女関係なく「このパスタ、いいねえ」「どうやって作ったの?」「なにが入っているの?」などと料理の批評を熱心にするのも興味深かった。「ははは、僕らは毎食、こんな感じさ」。本当に“マンジャーレ”の国なのだ。

ほかに、ナスのマリネ、カルボナーラ、ティラミス、レモンのデザートを教わった。これでもう満腹。

はちきれそうなお腹をさすりながら、イタリア人に思わずたずねる。「イタリア人はいつもプリモとセコンドを食べているの?」。「とんでもない!」。安心しましたー。

 

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