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2005年11月14日 (月)

白トリュフをめぐる旅。⑤

 アルバの周辺は、BaroloBarbarescobarorokeshiki Astiといった、イタリアの有名ワインの産地がある。

 Monforte d’Albaという山奥の村にも宿泊したのだが、アルバからの途中でBaroloのブドウ畑を一望できた。“イタリアワインの王様”といわれるバローロだ。ワイナリーのサインもたくさんある。イタリアのワイン街道といったところか。

    

      

barこのあたり、夕方になると、霧というか、もやがたちこめて視界が悪くなる。山道の運転が少し怖いほどだ。この霧がきっと、ブドウにいいのだろう。MonforteにはBarolo Barというワインバーもあった(住所はわかりませんが、教会の階段を下りたところにあります。よさそうな感じでした)。

                                       

bin

 バローロ村をぶらぶら歩く。さすがにワイン屋さんが多い。城の地下にEnoteca Regionale del Baroloという試飲スペースを見つけた。いろいろなバローロの瓶が飾られている。販売スペースも充実している。観光客でごった返すなか、3種類のバローロを試飲することにした。グリッシーニ付き。10ユーロくらいだったと思う。

 色はかなり深い赤紫。どっしりとした重い味わい。タンニンも強い。日頃、飲んでいるのはブルゴーニュなので、かなりヘビーに感じる。大きなグラスにたっぷり注がれ、量も多い。すべてが“王様”級だ。なるほど、これなら白トリュフの強烈な香りにも負けないだろう、とトリュフ採りのおじいさんの言葉を思い出した。

degusta

 ワイン屋さんをいくつかまわる。最も評価の高いワインの一つ、GAJA(ガヤ? ガイヤ?)をはじめ、その値段の高さにびっくり。200ユーロ以上のものがたくさん売られていた。「どうぞ、試飲を」と勧められ、グラスになみなみと注いでくれる。

「日本人? 日本人っていっぱい飲むよね~。この前来た日本人の男性グループは、グリッシーニまで全部ぺロリと食べちゃったよ」。だそうで、欧米人に負けていないようだ。

空腹で飲んだせいか、クラクラしてくるし、よくわからないので、お店のおじさん絶賛の60ユーロくらいのバローロを買った。パリでは10ユーロ前後のワインばかり飲んでいるので、“清水の舞台から~”の一本だった。

    Enoteca Regionale del Barolo(バローロのワインの試飲)

http://www.assoenoteche.it/barolo/home.htm

GAJA:http://www.paternowines.com/wines/italy/gaja/

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コメント

こんにちは!
ピエモンテ・・・言ってみたいな・・・・
トスカーナあたりにしか行ったことがないので・・・・機会があれば・・北イタリアへ

投稿: yasu | 2005年11月14日 (月) 12時25分

yasuさん、こんにちは。

イタリアワイン、お好きですか?

ひさびさの”重、重(オモオモと書きたい)”ワインで、衝撃でした。

飲むのに、結構、体力いるかも?です。

投稿: farafel | 2005年11月14日 (月) 17時46分

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