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2005年11月10日 (木)

ソバチョコ・ア・Paris

 「ピエール・ガニェール・ア・東京」だって。

英語でいえばatinにあたるフランス語“a(上にアクセントがつきます) ”は日本で通じるのだろうか? 前置詞って難しいんじゃない? と大きなお世話的な心配をしつつ、これを機会に日本語に軽~く浸透したら、ちょっとうらやましいかも。フランス語で苦労している身としては。

そんなことを考えながら、野菜のスープを蕎麦猪口に入れてみた。ソバチョコ・ア・Paris10数年前から愛用の有田焼。 sobachoco

パリには極々、最小限の和食器しか持ってきていない。帰国する時に大変だから、こちらでもそんなに買っていない。ということで、蕎麦猪口だって、本業のつゆ入れ以外に、ある時は小鉢がわり、ある時はおつまみ入れ、ある時はアイスクリーム入れ、そして今日はスープカップ代わり・・・と活躍中だ。

もしかすると、パリのどこか、豪奢なアパルトマンでは古伊万里なんかを愛でながら、食事している日本通のフランス人がいるかもしれない。が、我が家の有田焼もパリでがんばっている。

[ありあわせ野菜のスープ]

ニンニクとタマネギを薄くスライスし、多めのバターで炒める。塩を加え、フタをし、suer(スエ)させる。スエとは、汗をかくという意味。フランス料理では野菜のうまみを引き出す調理法として基本中の基本。

今日はジャガイモのスープにしよう。

タマネギがしんなりしたらジャガイモ、水、ブーケガルニとチキンキューブを入れて煮る。火が通ったら、牛乳とコーン、今日は冷蔵庫に残っていた茹でたブロッコリーも加えた。バーミックスで潰し、塩コショウしてできあがり。生クリームでコクを出してもOK

ピエール・ガニェール・ア・東京

107-0062

東京都港区南青山5-3-2

南青山スクウェア4F/RF

℡:03-5466-6800

http://www.pierre-gagnaire.jp/

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コメント

farafelさまへ

最近、フランス語のお店、レストラン、雑貨屋さん、などなど、すごく増えてきました。

私のお気に入りのお店、
「アタブール」 「エメ」 「セット」 「デゥー・セ」
などなど・・・たぶんフランス語かしら? と思うお店があります。

「アタブール」は、アタ・ブールとずっと思っていたし、
「sept」はずっと、セプトゥと読んでいました。

今、フランス語やヨーロッパ言語は「流行」のようです。

投稿: kinotable | 2005年11月10日 (木) 10時17分

蕎麦猪口、我が家でも湯呑みになっちゃったりしてます。海外に出ると、人が考えることは一緒ですね(笑)
suer、勉強になりました。時々、こうやって教えていただけると嬉しいです。たしか、アメリカだとそのまんまsweatと習いました。やっぱり本場でちゃんとした言葉したいなぁ~。

投稿: Suzzy | 2005年11月10日 (木) 10時39分

kinotableさん、こんにちは。
そうですよね。フランス語のお店多いですよね。
わけわからないですよね。
繰り返し言っていると、慣れてくるのでしょうか。
こちらの住所や店名とか、英語風に発音する人もいて、日本人同士なのに話がさっぱり通じないこともあります・・・・。

投稿: farafel | 2005年11月10日 (木) 20時34分

suzzyさん、こんにちは。
蕎麦猪口、薬味入れでも大活躍しているのを忘れました。
ちょっとしたパーティーで、イクラ(キャビアだと尚良し!)とサーモンとブリニをアペリティフにお出しするとき、サワークリーム、イクラ、エシャロットのみじん切り、などなどをそれぞれ入れるのにちょうど良いのですよん。

投稿: farafel | 2005年11月10日 (木) 20時38分

素敵な蕎麦猪口ですね。我が家でも意外と使い勝手がいい蕎麦猪口君が活躍する機会が多いです。和食器は工夫次第で使い道の選択肢が広がりるし。寒くなってきたので、スープがmyブームになっています。今回紹介されていたものにもチャレンジしてみたいと思います。これからも手軽にできるスープ系料理を紹介していただけたら嬉しいです。
写真の構図がちょっと変わってきましたね。

投稿: coyote | 2005年11月13日 (日) 23時49分

coyoteさん、こんばんは。

寒いとスープがいいですね。
もちろんお鍋もいいですが。

写真は、ちょっと狙いすぎです。NGです。
素人には難しい・・・。

投稿: farafel | 2005年11月14日 (月) 02時47分

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