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2005年11月29日 (火)

Aux Lyonnais

先日、友人と昼食にAux Lyonnais(オー・リヨネ)へ行った。 アラン・デュカス、プロデュースの店だ。lyonnais_haut

サイトをチェックすると名前の通り、リヨン料理を出す bouchon parisienとある。bouchon(ブション)とは、ここでは「ワインの栓」ではなく、リヨンの“大衆居酒屋”的レストランの呼称。

リヨンでは、典型的なリヨンの伝統料理を出し、より多くの人に利用できるよう、テーブル間隔が狭く、そのテーブルは大理石で・・・など様々な定義をクリアしたレストランのみが“ブション”と認定されるらしい。(参考:http://www.bisoupfj.com/html/ville/v_colum_lyon.html

l1で、Aux Lyonnais。アラン・デュカスが1890年にできたレストランを改造して作った“ブション”は、確かにデュカス・グループの中では、雰囲気も値段も“大衆的”と言えるだろう。昼の定食は30ユーロ以下。ワインを注文するとソムリエが「こちらのほうが・・・」と安い銘柄を薦めてくれた。良心的だ。

でもピラピラの紙にコピーしたみたいなワインリストに1000ユーロもするブルゴーニュがしらっと載っていたりするから、「さすがデュカス」な面も。

アミューズのあと、前菜(羊の足の部分と言うコリコリしたもの(?)とセロl4リの根のサラダ)、メインにブーダン・ノワール(boudin noireマカロニグラタン(長い!)添え。l5

実はブーダン・ノワール、初体験。豚の血と脂肪で作られている、アレです。なのに、この真っ黒な物体・・・。なにこの黒焦げの輪切り?とギョッとする。 隣の男性グループも私のお皿に目が釘付けで、恥ずかしかった・・・。味はブフ・ブルギニョンみたいな感じで、おいしかったのだが。

デザートはイチジクのコンポート。パンが袋に入って出されるのが良かったけど、これはリヨン風なのかな?l2

お店のスタッフも当然、感じ良く。クラシックなビストロの内装もいい感じ。

     Aux Lyonnais
32, rue St-Marc
75002 Paris
Tel.: 01 42 96 65 04
Fax : 01 42 97 42 95

休:日曜・月曜と土曜の昼

Metro :Rechelieu-Drouot

http://www.alain-ducasse.com/public_us/cest_aussi/fr_aulyonnais.htm

 

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コメント

お値段が気になります・・・
リヨンに行ったのでもう一度あの味を・・と思っています。

 先日のコメント綺麗に消してくださりありがとうございました。。ほっ・・・。

投稿: emi | 2005年11月29日 (火) 23時38分

すごーぃ☆高そうなレストランですね(>▽<)
私もいってみたぃなぁ☆
今年の夏に帰ってきたんですけど、やっぱ日本は落ち着きますね(^^;)
フランスも大好きだけど、難なく住むにはまだまだ難しそうでした。。。
でも学生終わったらもう一度行きたいです☆

投稿: なつき | 2005年11月30日 (水) 00時09分

emiさん、こんばんは。

リヨンで食べたのと、どうでしょう?
物足りなく感じられるかも。

10数年前、リヨンでその量の多さに完璧に敗北した経験が。

それ以来、リヨン恐るべし!なのです。

投稿: farafel | 2005年11月30日 (水) 06時59分

なつきさん、こんばんは。

そう、”住むには難しい”ところですよね。
特にこれからの季節。
強くならなくては。

そういうtoughなパリの面も、日本の人に知って欲しいですよね。うん、うん。
キレイ、美しい、おしゃれだけじゃなく。

投稿: farafel | 2005年11月30日 (水) 07時01分

フィガロ・ジャポンなどの写真は綺麗過ぎるパリですよね。
 これでは憧れ感が出るのも納得だと思います。
 私のブログでは苦労話をかこうかなあ??と思いつつ、やはり、通常の笑顔の生活を書いてしまいますね。

 いや~今日も冷えますね。

投稿: emi | 2005年11月30日 (水) 22時21分

emiさん。

いつもコメントをありがとうございます。

苦労話・・・。
書くの難しくないですか?
愚痴っぽくなるし。

そうでもないか?

投稿: farafel | 2005年12月 1日 (木) 01時32分

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受信: 2005年11月30日 (水) 06時49分

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